日向市議会 2021-02-18 02月18日-01号
「未来につなげる財政運営」では、中長期的視点に立った健全な財政運営を行うことにより、将来世代に負担の少ない持続可能な財政基盤づくりを確立するために、取組項目1の適正な財政運営としましては、財務書類の分析と活用や補助金の見直しなどに、取組項目2の自主財源の確保としましては、債権管理の推進やふるさと日向市応援寄附金事業の推進などに取り組むこととしております。
「未来につなげる財政運営」では、中長期的視点に立った健全な財政運営を行うことにより、将来世代に負担の少ない持続可能な財政基盤づくりを確立するために、取組項目1の適正な財政運営としましては、財務書類の分析と活用や補助金の見直しなどに、取組項目2の自主財源の確保としましては、債権管理の推進やふるさと日向市応援寄附金事業の推進などに取り組むこととしております。
また、ふるさと日向市応援寄附金事業について、今後の新たな手法に関する質疑があり、コロナ禍を踏まえて、ポータルサイト主催で支援を目的とした企画があるので、本市の事業者とマッチングできるものを提案していきたいとの答弁がありました。リピーターを増やす取組についての質疑もあり、寄附金の使い道を記載したリーフレットを作成し、寄附者一人一人に毎年お知らせをしている。
次、ふるさと日向市応援寄附金事業、寄附額が飛躍的に伸びた最大の要因は何か。本年度の目標額の修正はどうか。 ホームページ運用事業、今後のさらなるアクセス数の増加のためには、高齢者等に対する取組が不可欠である。見解を問います。 生活排水対策事業、「普及率が飽和状態に近づく」という根拠について問います。
ふるさと日向市応援寄附金事業につきましては、平成31年4月に総務省告示による新たな基準が設けられ、規定に準じた事業を展開しました。その中で、新たな返礼品を提案しやすい環境づくりに取り組み、返礼品事業者数の増加につなげたほか、リーフレットの送付により寄附金の使途に関する情報を提示することで、寄附者の理解を得られるよう努めました。 最後に、463ページを御覧ください。
具体的には、市税の適正課税と収納率の向上に加え、ふるさと日向市応援寄附金事業の拡充などのほか、事務事業の見直しなどにより自主財源の確保に努めながら、日向市行財政改革大綱に基づく取組を推進し、中長期的な視野に立った健全な財政運営及び住民サービスの質を低下させない自治体経営を目指してまいりたいと考えております。 以上であります。 なお、教育問題につきましては教育長が御答弁をいたします。
今後は、国の制度事業はもとより、新たな日常に戻すため、感染予防対策、経済復興、新しい生活様式の構築等には、施政方針で述べられた市税の適正課税やふるさと日向市応援寄附金事業の拡充、企業版ふるさと納税の確保などの継続の取組、広告掲載事業の拡充や使用料、手数料の見直しなど自主財源の確保に努めるとありますが、財政調整積立基金の大幅な取崩しを含め、思い切った対応が望まれますが、それ以外の妙案があるのかどうか、
次に、ブランド推進課所管では、議案第67号ふるさと日向市応援寄附金事業の委託先の決定についての質疑があり、ワンストップ特例に係る問合せ対応の業務では、マイナンバーカード、免許証や保険証など、極めて高度な個人情報を取り扱うことになるので、プロポーザル方式ではなく業務実績などを重視し、業者を選定して随意契約したいと考えているとの答弁がありました。
続いて、ブランド推進課、ふるさと日向市応援寄附金事業。業務委託する必要性をお伺いいたします。また、委託先の決定方法をお伺いいたします。 次に、商工港湾課、企業誘致推進事業。ビーチ環境を生かした事業展開とありますが、どのようなものをイメージしているか、お伺いいたします。 最後、市街地整備課、駅周辺土地区画整理事業。
ふるさと日向市応援寄附金事業につきましては、令和元年度の寄附件数が3万683件、寄附金の総額が6億3,443万円となっており、前年度と比較して約3億8,186万円の増となる見込みであります。
ふるさと応援寄附金事業につきましては、本年度の実績を背景に、新年度は、納税額7億円を目標に掲げ、取組を充実してまいります。 次に、戦略4の未来の暮らしを創造するまちづくり戦略です。 この戦略では、将来にわたる少子高齢化、人口減少と地域経済の縮小を克服し、持続可能なまちづくりを目指してまいります。
次に、ブランド推進課所管では、報告第1号のふるさと応援寄附金事業について、寄附金が大幅にアップした背景としての補正と思われるが、人件費も含まれるのかという質疑があり、人件費は含まれておらず、寄附金が増えたことに伴う返礼品や寄附証明の郵送料等が増えたことによるものであるとの答弁がありました。
それから、ブランド推進課、ふるさと日向市応援寄附金事業で、前年予算に比べ減額した根拠は何かを伺います。 それから、寄附金の具体的な使途の内容について。 最後に、寄附金総額から必要経費を差し引いた額の割合をお聞きしたいと思います。 それから、下水道課、生活排水対策、浄化槽設置整備事業ですね、前年比約5割減の予算となっているが、今後の設置整備に支障はないかどうかを伺っておきます。
次に、165ページ左のふるさと日向市応援寄附金事業につきましては、寄附金の増加による自主財源の確保と地場産業の活性化を図るため、情報発信の強化、返礼品事業者数の拡大等に取り組むものであります。
1、ブランド推進課所管のふるさと日向市応援寄附金事業について、新たな返礼品の追加件数は目標値を上回っているものの、納税件数は目標値を下回っている。総務省の返礼品は3割以内という指導は理解できるが、同事業の推進母体となるふるさと日向市応援寄附金返礼品事業者連絡会との連携を強化し、納税額アップを目指すための意見交換の充実や発信力の手法等について、一層の取り組み強化に注力すること。
ふるさと日向市応援寄附金事業につきましては、新たに二つのポータルサイトを開設するとともに、首都圏等でのPR活動による寄附者の掘り起こしを行ったほか、寄附額の実績と使い道を寄附者全員に報告するなど、リピーターの獲得に努めております。 ○議長(黒木高広) 次に、建設部長。 ◎建設部長(中島克彦) それでは、平成30年度の建設部所管の決算につきまして説明いたします。
1、ブランド推進課所管のふるさと日向市応援寄附金事業に関して、目標値である5億円に到達できるよう、発信力の強化や新たな返礼品の研究、検討など創意工夫を図ること。 2、観光交流課所管の日向サンパーク温泉施設の利用料金改正に関して、入館者減とならないようサービス力を向上するなど、料金改定に見合う一層の努力を重ねること。
款2、項1、目7、節25と、ブランド推進課、ふるさと日向市応援寄附金事業、説明資料が20ページであります。ふるさと日向市応援寄附金事業の結果分析はどのようになされておるのか。令和元年の5月末現在が1億9,429万9,000円であります。平成30年度見込み額2億5,256万6,000円に至った減少の背景はどのように見ているのか伺います。
次に、ふるさと日向市応援寄附金事業についてであります。 本年6月1日から施行された新制度におきまして、寄附金募集に係る基準が厳格化されたことにより、制度本来の趣旨が再確認されるとともに、返礼品を目的とした寄附ではなく、これまで以上に寄附の集め方や使い道が問われる傾向が見られます。
ふるさと日向市応援寄附金事業につきましては、平成30年度の寄附件数が1万4,950件、寄附金の総額は2億5,256万円となっており、前年度と比較して約2,569万円の減となる見込みであります。 減少の主な要因といたしましては、総務省からの通知を受け、平成29年11月1日から返礼率を3割に引き下げた影響が平成30年度上半期まで及んだことによるものと分析しております。
また、ふるさと日向市応援寄附金事業について、総務省の通達により返礼品割合が30%以下と条件はどこも一緒になるが、他自治体に負けないような返礼品の考え方についての質疑があり、返礼品は平成30年度に約90品目ふやした。これまでは、寄附額を6コースとして、金額に事業者の商品を合わせてもらっていたが、返礼品の30%を割り戻した金額が寄附金額となるような形で、事業者に合わせた寄附額のコースを設定した。